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- じゃがいもはきれいに水洗いをして。芽があれば取り除く。十字に1周薄く切り込みをいれる。
- ぬれたままキッチンペーパーで包んで、さらにラップで包む。
- 600Wの電子レンジで5分加熱する。(竹串がスッと通ればOK!)
- あたたかいうちに皮をむいて、じゃがいもの重さをはかり、片くり粉も計量する。
- ボウルにいれてマッシャーなどでつぶす。
- 片くり粉を加えて混ぜて、ひとまとまりになったら等分し成形する。(チーズを入れる場合はチーズを包む)
- フライパンに油(みたらし味とチーズ味はサラダ油、バター醤油味はバター)を熱する。弱めの中火で、こんがりと焼き色がつくまで両面焼く。
- 調味料を加えて、味付けする。(みたらし味は醤油と砂糖、バター醤油味とチーズ味は醤油)
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・片くり粉……皮をむいたじゃがいもの重さの10~20%
※片くり粉の量は、ポイントを参考に。
<みたらし味2個分>
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・醤油、砂糖……各大さじ2
<バター醤油味2個分>
・バター……10g
・醤油……大さじ1
<チーズ味2個分>
・サラダ油……10g
・醤油……大さじ1
・スライスチーズ(とろけるタイプ)……2枚
※全部みたらし味にしたい!なども可能です。作る量に合わせて調味料を調整してくださいね。
※今回一度に3種類の味を2個ずつ作って撮影したので、写真や工程が分かりにくいかもしれません。すみません。
【作り方】
ぬれたままキッチンペーパーで包んで、さらにラップで包んでください。
※じゃがいもがとても熱くなりますし、高温の蒸気がでてきます。やけどしないように気を付けてくださいね。
※キッチンペーパーを使って皮をむくと、手が熱くならないのでおすすめです。
じゃがいもの重さの10~20%の片くり粉を使います。
たとえば……
じゃがいもが100gだったら、片くり粉は10~20g
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大きなひとかたまりにするイメージで、ギュッと握って混ぜ合わせていきましょう。
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ボウルのなかでだいたいでよいので、等分に分けましょう。
次からは、みたらし味、バター醤油味、チーズ味で作り方が変わるので、別々に記載しています。
ひび割れてしまった場合は、水でぬらした手で、ひびをやさしくなぞってあげると、きれいになりますよ。
こんがりと焼き色がつくまで、両面焼きます。
※余熱でもかなり熱いです。焦げるのが心配な方は、一度フライパンを濡れた布巾にのせて、フライパンの温度を下げてから、調味料を加えると◎
火を中火でつけて、みたらしを煮絡めます。
ひび割れてしまった場合は、水でぬらした手で、ひびをやさしくなぞってあげると、きれいになりますよ。
フライパンにバターを熱します。
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火を一度消して、醤油を加えます。
※余熱でもかなり熱いです。焦げるのが心配な方は、一度フライパンを濡れた布巾にのせて、フライパンの温度を下げてから醤油を加えると◎
もう1個のタネの上にのせて、チーズをサンドしましょう。
いびつな形になっても大丈夫!
平たい丸状になるように成形すれば……
きれいな小判型になります◎
側面にすきまが空いていると、焼いたときになかからチーズが出てきてしまいます。すきまが空いてないか、しっかりと確認しましょう!
フライパンにサラダ油を熱します。
いももちを静かに入れて、火を弱めの中火にします。
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こんがりと焼き色がつくまで、両面焼きます。火を一度消して、醤油を加えます。
※余熱でもかなり熱いです。焦げるのが心配な方は、一度フライパンを濡れた布巾にのせて、フライパンの温度を下げてから醤油を加えると◎
火を中火でつけます。醤油を煮絡めて完成!
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・じゃがいもの重さの10%加えた場合
いも本来のホクホクとした食感を楽しめる。モチモチ感は控えめ。ねっちりとした食感が苦手な方は、10%がおすすめ。
・じゃがいもの重さの20%加えた場合
ホクホクとモチモチの両方の食感を楽しめる。ねっちりとまではいかない、適度なモチモチ感。みたらし味を作る場合は、20%がおすすめ。
見てください、このきれいなじゃがいも!でこぼこや芽も少ないですし、白く輝いています。とっても美人さんなじゃがいもですね♪
三方原馬鈴薯の特徴のひとつが、このきれいな肌なのだそう。粘土質で酸性の赤土で育てられ、収穫も丁寧に行われているので皮むけが少ないのです。豊富な日照量のおかげでデンプン質が多く、お料理するとホクホクの食感と、やさしい甘さを楽しめます。見た目だけではなく、味もばっちりなのですね◎
レシピブログさま、素敵なモニタープレゼントありがとうございました!